■ 研究室は秋晴れの実りの季節を迎えています. (10/11/12)

片桐さんのレジオネラの論文が Microbes and Infection 誌の "Highlight" に選ばれ,研究室は秋晴れの実りの季節を迎えています.



秋晴れの続く佐賀では白いそばの花やコスモス,そして秋咲きのヒマワリがあちらこちらで咲いて,とてもきれいです.稲も収穫の時期を迎えています.大豆はまだ枝豆状態ですが,月末のバルーンフェスタが終わる頃には収穫を迎え,実りの秋です.



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■ 九州耐性菌検査ネットワーク 第12回宿泊研修会の講演を収めたビデオを公開しました. (10/1/12)

九州耐性菌検査ネットワーク 第12回宿泊研修会の講演を収めたビデオを公開しました.ほかにも,微生物検査技術の向上に役立ついろいろなビデオがあります.右のリンクにあるリストから選んで,ご覧ください(※Internet Explorerでのみ,動作を確認しています ).  


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■ 枝川さんが優秀ポスター賞を受賞しました. (10/1/12)

9/11~9/12に東京で開催された日本防菌防黴学会 第39回年次大会で,枝川さんが優秀ポスター賞を受賞しました.



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■ 学位記授与式がありました. (10/1/12)

9/21/12に,佐賀大学 本庄キャンパスにて学位記授与式がありました.



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■ 前破骨細胞に関する論文が,PLOS ONE誌にアクセプトされました. (9/18/12)

松原麗先生(九州大学歯学部)の論文です.九州大学歯学部との共同研究です.
Rei Matsubara,Toshio Kukita, Yuka Ichigi, Ippei Takigawa, Peng-Fei Qu, Noboru Funakubo, Hiroshi Miyamoto, Kazuaki Nonaka, Akiko Kukita.
Characterization and identification of subpopulations of mononuclear preosteoclasts induced by TNF-a in combination with TGF-b in rats.


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■ 九州耐性菌検査ネットワークの第12回宿泊研修会が北九州市門司区で開催されました. (9/13/12)



9月8-9日に九州耐性菌検査ネットワークの第12回宿泊研修会が北九州市門司区で開催されました.門司区出身のわたせせいぞう氏の絵が飾られたレトロな会場で100名弱の参加者が,熱心に勉強されました.今回は大分や宮崎の新しい会員さんの参加もあり,嬉しく思いました.



夜の交流会も例年どおり盛り上がりました.


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■ レジオネラ研究でお世話になっている麻布大学の古畑勝則先生が教授に昇任されたお祝い. (9/13/12)

レジオネラ研究でお世話になっている麻布大学の古畑勝則先生が教授に昇任されたお祝いが9月11日に東京で開催されました.防菌防黴学会年次総会の際に毎年開かれるレジオネラ情報交換会の有志によるお祝い会で,この会が縁で枝川さんは私の研究室の社会人大学院生になりました.修士課程を2年まえに修了した(株)タウンズの芦川さんも沼津から駆け付けてくれました.


麻布大学の卒研中の学生さんによる漫才の出し物などもあり,楽しい会でした.


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■ 着任8年目に突入. (9/1/12)

この9月1日で佐賀大学着任8年目に突入しました.多くの方々に助けていただいたことに感謝しています.今後ともご支援をよろしくお願いします.
[ひとりごと] 「着任8年目に突入 −観音竹とパキラ−」
観音竹は福を呼ぶ縁起のよい観葉植物で,祝い事などの贈り物によく利用されます.ヤシ科の植物ですが,葉が竹の葉に似ているので竹という漢字が使われるようです. [...つづき]



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■ 九州耐性菌ネットワーク第12回宿泊研修会のお知らせ. (8/21/12)

第12回宿泊研修会を北九州市で開催することになりました.9月もまだまだ暑さが厳しいと思いますが,それに負けないような企画を考えました.また,例年通り懇親会も企画していますので多くの方のご参加を宜しくお願い致します.
 日時:平成24年9月8日(土曜日:午後)〜9日(日曜日:午前)
 会場:門司赤煉瓦プレイス(赤煉瓦ホール)
 参加費:正会員・協賛会員は無料
※ 詳しくは → 九州耐性菌検査ネットワーク宿泊研修会第36報 (PDFファイル)



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■ 「骨代謝・免疫研究法」(久木田担当)で,破骨細胞を形成する実習を行いました. (7/31/12)

医学科6年の戸田雄君,永石雄基君が,基礎系選択科目「骨代謝・免疫研究法」(久木田担当)で,マウス骨髄から破骨細胞を形成する実習を行いました.

上の写真は戸田君が,下の写真は永石君が,それぞれ形成した破骨細胞です.



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■ 社会人大学院生3人が一年ぶりに勢揃い. (7/25/12)


博士課程研究中間発表審査会が開催され,社会人大学院生3人が一年ぶりに勢揃いしました.3人とも各自の近況報告にお互い刺激を受けた一日になったようです.枝川さんは光熱費削減のため平日残業や休日出勤が禁止されている職場で,工夫しながら効率的に研究を進めています.

上田君はひと月に一週間程度しか家に帰れないほど出張や講習が多いようですが,合間をぬって佐賀に寄り,ホテルに連泊しながら研究を進めています.
清祐さんは10人ほどの部下の業務管理と教育指導を行いながら,基礎的な実験研究をすすめています.土日を含めて毎日,職場に通い頑張っています.片桐助教にGFPで光るレジオネラを見せてもらい,感激していました.



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■ 片桐菜々子さんが助教に. (7/1/12)




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■ 片桐さんの学位審査が終了しました. (6/21/12)

片桐さんの学位審査が無事終了しました.修士課程2年,博士課程4年の6年間の院生生活で,経済的にも大変でしたがやり遂げてくれました.7月1日からは助教として研究を続けてもらう予定です.



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■ 佐賀牛のせいろ蒸し. (6/19/12)


産業医大の金澤保教授に寄生虫学の講義に来ていただきました.私の同級生の産業医大の上田陽一教授が,同じ日に生理学の講義にたまたま来ていたので,夜は3人で佐賀牛のせいろ蒸しを楽しみました.


せいろ蒸しは肉の余分な油が抜けるので,メタボ3教授にはぴったりでした.

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■ 清祐さんの論文がARMAM賞を受賞しました. (5/25/12)

清祐さんの論文が,臨床微生物迅速診断研究会の賞であるARMAM賞を受賞しました.
清祐麻紀子,永沢善三,草場耕二,正木孝幸,吉村尚江,藤洋美,光井朋子,大坪千麻,成田千加,師岡津代子,宮本比呂志,永山在明
自動機器を用いた薬剤感受性試験の再現性と特性に関する比較研究
臨床微生物迅速診断研究会誌 21(1):1-11,2010



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■ 久木田准教授の論文がアクセプトされました. (5/21/12)

久木田准教授の論文が PLoS ONE 誌に掲載されます.
Akiko Kukita, Yuka Ichigi, Ippei Takigawa, Toshiyuki Watanabe, Toshio Kukita, and Hiroshi Miyamoto
Infection of RANKL-primed RAW-D macrophages with Porphyromonas gingivalis promotes osteoclastogenesis in a TNF-alpha-independent manner
PLoS ONE (in press)


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■ 「骨代謝・免疫研究法」(久木田担当)で,破骨細胞を形成する実習を行いました. (5/21/12)

医学科2年の浦埼永史郎君が,基礎系選択科目「骨代謝・免疫研究法」(久木田担当)で,マウス骨髄から破骨細胞を形成する実習を行いました.

下の赤い大きな細胞が,浦埼君が骨髄を培養し形成した破骨細胞です.



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■ 片桐さんの論文がアクセプトされました. (5/18/12)

片桐さんの論文が Microbes and Infection 誌に掲載されます.
Nanako Katagiri, Takeo Shobuike, Bin Chang, Akiko Kukita, Hiroshi Miyamoto
The human apoptosis inhibitor NAIP induces pyroptosis in macrophages infected with Legionella pneumophila
Microbes and Infection (In press)


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■ 佐藤さんの論文がアクセプトされました. (5/18/12)

佐藤さんの論文が Internal Medicine 誌に掲載されます.
Rumi Sato, Hiroshi Miyamoto, Yosuke Aoki, Shinichiro Hayashi, Toshihiko Mizuta, Nanae Tsuruoka, Ryuichi Iwakiri and Kazuma Fujimoto
Characteristics of Bacterial Species in Positive Blood Cultures among Hospitalized Patients in Three Wards in the Department of Internal Medicine: Retrospective Chart Review 1999-2008
Internal Medicine (In Press)


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■ 九州耐性菌検査ネットワークの総会と技術講習会が無事終了しました. (4/23/12)

休日にもかかわらず約90名の皆さんが参加され,盛会でした.
習得した技術が皆さんの日常の業務に役立つことを祈っています





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■ 九州耐性菌検査ネットワーク 平成24年度総会および技術講習会のお知らせ. (4/16/12)

日時:平成24年4月22日(日) 10:15 ~ 15:00
会場:佐賀大学医学部臨床小講堂3113室
 (昨年とは会場が異なります)

詳しくは下記をご覧ください.↓クリックで拡大します↓



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■ 永田さんと満開の桜. (4/6/12)

例年よりやや遅い満開のこの日,かつて微生物学・寄生虫学分野に在籍していた永田さんが,学位を取得しました.

Masaki Nagata, Osamu Ueda, Takeo Shobuike, Tetsuro Muratani, Yosuke Aoki, Hiroshi Miyamoto
Emergence of Optochin Resistance among Streptococcus pneumoniae in Japan
Open Journal of Medical Microbiology, 2012, 2, 8-15.






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■ 第85回 日本細菌学会総会(長崎市)にて. (3/30/12)




ポスターの前で.




佐野くんが優秀ポスター賞を受賞しました.




夕食のあと.

第85回 日本細菌学会総会(長崎市,3/27 ~ 3/29/12)


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■ 巣立ち. (3/23/12)




大学院生だった3人(博士1人,修士2人)が,巣立っていきました.



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■ 佐野くんの学位審査が終了. (3/14/12)




佐野くんの学位審査が無事終了しました.

Naoto Sano, Yoshio Yamashita, Kazumasa Fukuda, Hatsumi Taniguchi, Masaaki Goto, and Hiroshi Miyamoto.
Comprehensive analysis of bacterial flora in postoperative maxillary cyst fluid by 16S rRNA gene and culture methods.
ISRN Dentistry (In Press)



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■ 優秀ポスター発表賞受賞. (2/17/12)




昨年10月に岐阜市で開催された第53回歯科基礎医学会学術大会で,市木さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました.



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■ 2012年もどうぞよろしくお願い申し上げます. (1/1/12)





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