*インターフェロンによる副作用出現の可能性がある

O:1.発熱・全身倦怠感・関節痛

2.腹部・胃部症状

3.インダシン使用後の効果時間

4.尿・検査データのチェック

T:1.熱発時は、医師の指示により解熱剤を使用する

2.副作用出現時は医師に報告し指示を受ける

E:1.医師によりインターフェロンについて説明してもらう

2.インターフェロンの主な副作用について説明してもらう

3.異常時は医師又は看護婦に報告するよう説明する

インターフェロンのもつ抗ウィルス効果を期待してB型肝炎患者に対して行う

インターフェロンの副作用…発熱・全身倦怠感・食欲不振・白血球減少・血小板減少

 

O:1.患者の言動・表情

2.社会復帰についての問題点

E:1.規則正しい生活をする

2.運動量は、医師の指示範囲とする

3.食後1,2時間の安静指導

4.高カロリー・高タンパクの食事をとる

5.禁酒について指導

6.仕事・職場復帰への指導

7.悪化徴候について指導;腹水・黄疸・肝不全症状等について

8.HB抗原陽性患者に対する指導

参考URL http://www.umin.ac.jp/kango/C/C05/C0501.txt

  http://www.umin.ac.jp/kango/C/C06/C0603.txt