1-2 結核の歴史
日本の結核は次のような経過をたどってきました。
戦後の混乱期を終える頃から、年間11%というすばらしい減り方を示し、21世紀までには人口10万人に対し5.4人(罹患率)ぐらいになるのではと楽観視された。
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1977(昭和52)年あたりから減り方が急に鈍くなる。
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2000年にはなお、3万9千人の新登録患者があり、罹患率は10万対30ほどだろうと推定されるほど。
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