■ 「骨代謝・免疫研究法」(久木田担当)で,破骨細胞を形成する実習を行いました.(10/23/13)

9月から10月にかけて,基礎系選択科目「骨代謝・免疫研究法」(久木田担当)で,マウス骨髄細胞から破骨細胞を形成する実習を行いました.





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■ 久木田准教授のreviewが,Future Oncology の特集号に掲載されます.(9/27/13)

久木田准教授の,RANKLの細胞分化・増殖・転移における多様な作用に関する下記のreviewがアクセプトとなり,Future Oncology の特集号に選出され,11月に掲載されます.
Multifunctional properties of RANKL/RANK in cell differentiation, proliferation, and metastasis.


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■ 九州耐性菌検査ネットワーク研修会の講演を収めたビデオを公開しました. (8/6/13)

さる8月4,5両日におこなわれた,九州耐性菌検査ネットワーク第13回宿泊研修会の講演を収めたビデオを公開しましたので,ぜひご覧ください.過去のビデオ(第10回〜第12回研修会)の講演もご覧になれます.

↓こちらをクリックしてビデオを選んでください.


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■ 佐賀大学の広報誌に,私たちの研究が紹介されました. (8/5/13)

佐賀大学広報誌「かちがらす」第28号で,私たちの抗菌性生体材料の開発に関する研究が紹介されました.

↓くわしくはこちらをクリックしてpdfファイルをご覧ください.


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■ 佐野直人君と中島由佳理さんに乾杯! (7/20/13)

御紹介に賜りました佐賀大学の宮本でございます.直人君,由佳理さん,そしてご両家の皆様,本日は誠におめでとうございます.

私は新郎と新婦の大学院生の時の共通の指導教員という縁で,本日乾杯の発声をさせていただくこととなりました.乾杯の前に,二人の出会いについてのエピソードを一つ紹介させて頂きます.

新婦の由佳理さんが,ある患者様の血液からモラキセラという細菌を検出されました.モラキセラという菌が血液から検出されることは非常に珍しいため,本当に菌がモラキセラかどうか確かめてほしいという依頼が私のもとにまいりました.その当時,新郎の直人君が菌の遺伝子検査をやっておりましたので,彼に確認の遺伝子検査をやって頂きました.その結果,モラキセラに間違いないということになり,非常に珍しい症例ということで新郎と新婦が共著者の英語論文として発表いたしました.このような研究を通じてお二人が知り合い,お互いに好意を寄せるようになり,本日のおめでたい日を迎えることになったようです.今後もこのようにお互いに助け合い,協力しながら幸せな家庭を築いていかれることと思います.

それではお二人の門出を祝福し,乾杯したいと思います.声高々にご唱和のほどお願い申し上げます.

「乾杯!」

おめでとうございます.



平成25年7月20日 アクアデヴュー佐賀スィートテラス


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■ 第25回臨床微生物迅速診断研究会総会が7月6日に東京医科歯科大学で開催されました. (7/11/13)

社会人大学院生の上田修さんが,質量分析装置を用いたMRSAの疫学解析について発表し,会場の注目を集めました.彼はこの研究を学位論文にまとめるため,頑張っています.


意見交換会でのスナップショット(上田修さん撮影)

私の左から順に,村瀬光春先生,小栗豊子先生,藤田直久先生,黒川幸徳先生令夫人


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■ 九州耐性菌検査ネットワーク宿泊研修会のお知らせ. (7/2/13)

第13回宿泊研修会が福岡市で開催されます.
 日時:平成25年8月3日-4日
 会場:福岡大学医学部病院新館多目的室

↓くわしくはこちらをクリックしてpdfファイルをご覧ください.




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■ 秋山隆行さん(整形外科)が,大学院博士課程を早期修了しました. (6/6/13)

博士課程4年の秋山隆行さん(整形外科)の大学院博士課程早期修了が認められ,学位論文の審査が行われました.審査も無事終了し,7月からは医員として臨床の生活に戻ります.
Akiyama T, Miyamoto H, Yonekura Y, Tsukamoto M, Ando Y, Noda I, Sonohata M, Mawatari M.
Silver Oxide-Containing Hydroxyapatite Coating Has In vivo Antibacterial Activity in the Rat Tibia
J Orthop Res. 2013 Apr 15. doi: 10.1002/jor.22357. [Epub ahead of print]





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■ 芦川靖氏の記事がJST「産学官連携ジャーナル」4月号に掲載されました. (4/17/13)

インフルエンザウイルス診断キット (イムノエースFlu) の開発に関する芦川靖客員研究員の記事が,JST「産学官連携ジャーナル」4月号に掲載されました.芦川氏はこの技術を応用して結核の迅速診断法の開発研究に当分野で携わっています.記事の内容は,リンク先 (「産学官連携ジャーナル」4月号) をご参照ください.


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■ 九州耐性菌検査ネットワーク 平成25年度総会および技術講習会が開催されました. (4/16/13)

平成25年度九州耐性菌ネットワーク総会と技術講習会が4月14日(日)に佐賀大学医学部で開催されました.98名の参加があり,菌種同定と薬剤感受性試験の判定について実習が行われました.

詳しい内容は下記をご覧ください.↓クリックでPDFファイルが開きます↓



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■ 「微生物学分野」になりました.(4/1/13)

分野名が「微生物学・寄生虫学分野」から,「微生物学分野」になりました.


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■ 「骨代謝・免疫研究法」(久木田担当)で,破骨細胞を形成する実習を行いました.(4/1/13)

2月から3月にかけて,4人の学生が基礎系選択科目「骨代謝・免疫研究法」(久木田担当)で,マウス骨髄細胞から破骨細胞を形成する実習を行いました.


(2013年3月)



(2013年2月)


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■ 満開の桜.(3/29/13)




桜が満開の25日,学位記伝達式がありました.大隈さんと石丸くんが修士(医科学)を取得しました.



片桐助教の「優秀論文奨励賞」と大隈さんの「優秀論文賞」も,この場で授与されました.


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■ 秋山隆行くん(D3,整形外科) の論文が Journal of Orthopedic Research にアクセプトされました.(3/12/13)

Ag-HA インプラントが骨内で抗菌性を示すことを明らかにした最初の報告です.
Akiyama T, Miyamoto H, Yonekura Y, Tsukamoto M, Ando Y, Noda I, Sonohata M, Mawatari M.
In vivo antibacterial activity of silver oxide-containing hydroxyapatite coating in the rat tibia


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■ 嬉しい知らせ.(3/9/13)

◆ 片桐助教の博士論文が大学院博士課程の「優秀論文奨励賞」に選出されました.
  論文題名:The human apoptosis inhibitor NAIP induces pyroptosis in macrophages infected with Legionella pneumophila

◆ 大隈さんの修士論文が大学院修士課程の「優秀論文賞」に選出されました.
  論文題目:磁性ビーズを使用した抗酸菌集菌法(TB-beads法)と遠心集菌法の比較検討


2人の研究が大学で高く評価されたことは大変嬉しいことです.ますますの発展を期待しています.


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